深夜に、地震がありましたね。。
少し、予感がしていました。
今日はコンサートです。
自分の誕生日にコンサートだなんて…照💦
1976年3月15日 横須賀生まれ。
聖ヨゼフ病院にて、なかなか出てこなくて、パパがお昼ご飯を食べに行った矢先に生まれた🌟
以降、パパは私に翻弄される人生だったのかも知れません…
少し小さく産まれたので、初孫初ひ孫の私に、
みんなが沢山食べさせました🍙笑。
干支が4回巡りました🐉🐉🐉🐉
ちょいちょい病気をしますが、元気です。
幼稚園は自分で決めました。
それが私の音楽人生のはじまりでした。
お友達は多くはないですが、信頼できる人たちが周りにいてくれます。
12年前、子供の頃に憧れてやまなかった人に出会ってから、私の人生が動き始めました。
お歌そっちのけの期間もありました。
「そっちじゃない!!!💢」とは言わなかったけど、私の手を引いてくれたのは師匠でした。
もう少しのんびり生きていくのだと思っていましたが、だんだん忙しくなりました。
気がついたら、振興会の公演でソロを歌わせて頂くようになり、育成部で講師をやるようになっていました。
こんな急な変化に対応するのが精一杯な毎日です。
合唱のお仕事は大変だけど楽しくて、この数年は一緒にお稽古する一人一人を興味深々で観察しておりました(笑)
いろんな人がいます。
芸術家は本当に面白いです。
そんな中で、私の琴線に触れまくる人がいました。
一見するとわからないのですが、
「わからない」のが、更に面白くて、琴線がびんびんです。
その人がある歌を教えてくれました。
ザンドナーイの「みみずく」です。
美しくて物語のある詩の中には、林檎やアーモンドなどの可愛い単語があり、ところどころに大好きな月や星が散りばめられていて…
その世界観にすっかり魅了されてしまいました。
このお歌の世界観を表現したくて、
2022年オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を公演しました。ですので【妖精が住む森】が一番のテーマでした。だから、妖精役は妥協しませんでした。
このオペラ公演の為に、組曲「星」を創ってもらいました。「星物語」は「みみずく」のイメージを頭に描きながら作詞しました。
そして、「きらきら星に」というお歌も創って貰いました。これはもう…言葉にならないくらい愛おしい曲です。
こうして心に描いた風景を目に視える、耳で聴ける作品に出来る事は何にも変えがたい幸せです。
一緒に創ってくれる仲間も、
演じてくれる仲間も、かけがえのない宝物です。
私の作品を一つも観ずにお空に行った父に、
「今とても幸せだょ」と「ありがとう」を。
そして毎日ご飯を作ってくれる母に、
早く親孝行しなくては。
可愛い雑貨屋さんでバイトして、
お家でご飯作ったり、お弁当作ったり、
冬は編み物したり、お菓子作ったり、、
そんな夢はまだちょっと先みたいです。
今日は一粒万倍日。天赦日。寅の日。
今日始める「fortunato」は続けます。
今回のチケット収入で購入した能登半島地震のこども達への応援シールをお土産に貼らせて頂きました。
「狐花と月」、クリアファイル、「久遠の月」の楽譜の売り上げの一部は、横浜こどもホスピスと、今年のブックサンタへ寄付させて頂きます。
ずっと続けたいから、無理せず頑張り続けます。
お土産選び 楽しい🩵
菜の花とてんとう虫🐞のチョコレート。
色が可愛い飴ちゃん🩵💛。
みんな、私は思い付きで何かやってると思っていると思いますが、ずーっとずーっと繋がっているのです( ̄^ ̄) ちゃんと考えてる!時もある!!!
星と星を結んで、素敵な物語のある星座をお空に描き続けて生きたいと思っています。
まわりの皆様に心から感謝しております。
ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
さ。頑張って歌うぞっ!!!!!
佐藤みほ 昇り坂48(T ^ T)💦
HOSHI-NO-NAKAMA
星のなかま★ 【幾億の星々のなかで出逢えたことに感謝して・・・】をコンセプトに、ジャンルに捕らわれることなく、楽しんで頂けるコンサート等を企画・運営しています。
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