たった今、ソファでウトウトしながら見た夢が、
あんまり素敵な夢だったので忘れたくないので…
私はいわゆる「ホームセンター」みたいな、大きな大きなお店のフロアで、探し物をしているのだけど、広すぎてなかなか見つからない。
そこには何人か仕事仲間もいて、ワイワイしてる。
ひとりの人が、
「みほさん、ちょっとちょっと!」と私を呼んで、奥の方の箱が積み重なっているところに連れていく。
「コレ、みて下さい!」
出された箱は、長方形で薄い白いダンボールの箱。
40センチ×80センチくらい。
箱には【1】【7】の数字。
私は【17】を探していたのだけど、
その人が見つけてくれたのは、【1】と【7】。
箱を開けると、スエードのような、薄い皮のような生地が丸まっていて、赤みのある綺麗な紫色。
「あぁ!コレ!どうして見つけられたの?」
少しずつ開いていくと、そこには可愛い刺繍(?)がしてある。
「わぁ!!」
手作りで、最後に作った人の名前と電話番号もある。
「みほさん、これは…………なんですよ。
だから、………で、ほらね、………でしょ!?」
「うん!そうだね!!
ありがとう。ほんとに、ありがとう!」
帰宅して母に話す。
「ママ、どお?やっぱりまだ帰りたい?」
どうやら新潟の実家に帰りたいと言っていたらしい。
母「うん、でも帰りたいと言うよりは帰る方法を考える事にしたよ。」
場所が変わって実家(?)
子供の頃の2段ベッドの上段に私、
下段に母が寝ている。
畳の上にお布団をひいていて、父が寝ている。
私は起きて父のところに。
「ねぇ、パパ。
…なんだけど、どうしたらいいかな。」
父「……。」
父と何かを話したけれど、覚えてなくて。
でも、懐かしい温もりはしっかり思い出しました。
これはただの夢の話し。
最近、私は何か大事な事をする時、わからない事がある時、迷って答えが出ない時、大きな大きなホームセンターで何かを探し続ける夢を見る。これがなかなか大変で疲れちゃう。
17は、佐藤家のキーワード的な番号。
大切な箱を見つけてくれた人は、今よりも5年くらい若い姿でした。
いつも迷った時、ヒントをくれる。
何が幸せだったかはナイショ🤫
このお写真は、最近お気に入りの葉っぱの切り絵。
一枚の葉をこんなに可愛く、夢いっぱいに💕
おやすみなさい💤😴⭐
HOSHI-NO-NAKAMA
星のなかま★ 【幾億の星々のなかで出逢えたことに感謝して・・・】をコンセプトに、ジャンルに捕らわれることなく、楽しんで頂けるコンサート等を企画・運営しています。
0コメント