星のなかまたち⭐️のご紹介です。
役者 和興(kazuoki)さん。
今回の【狐花と月】は、
朗読と脚本、そして演出にも携わって頂きました。
とにかく、【閃き】と【センス】の凄い方です。
映像のイマジネーションもそうですが、
とにかく美しい。
立ち居振る舞いも、日本語も。素晴らしい。
ファンだからお願いしたのではありません。
その【声】はクラシックに合うと思ったから。
声楽家の仲間達は【声】には厳しいので、
喉が締まった声は聴いていられないと思うのです。
声だけでなく、【朗読】は、誰にでも出来るものではないと思います。誰にでも出来るようで、出来ないのだと思います。何度か【朗読】を観劇してみて、「難しいなぁ」と思いました。
誰と何を、どうやってやるかを考えました。
一緒にやるのなら、
和興さんしか考えられなかったのです。
2019年。初めてお願いした【朗読コンサート】
和興さんも、心良く「いいよ!」とは仰らなかった。きっと大変さをご存知だったから。
この時は3回公演。
ちびっ子コンサート「泣いた赤鬼」
昼夜公演はそれぞれ「エピソード0〜泣いた赤鬼」
を朗読して頂きました。
エピソード0は、和興さんが物語を考えて下さいました。お話を聞きながら涙がポロポロ出ちゃいました😢
赤鬼役は佐藤竜さん。
青鬼役は和興さん。
子供達にも、大人たちにも大人気でした。
みんながお話に集中してました。
衣装とツノは、私が作りました。
ちょっとリアルだったので、ちいちゃい子が怖がらないか心配でしたが、客席から、青鬼さんに一生懸命お話ししてました😊😊😊
ちびっ子(2才から4才くらいの子が多かったかな)
たちは、赤鬼さんが立札を壊した時、何人か泣いちゃったのですが、怖いとかビックリしたとかではなくて、
「赤鬼さんがかわいそー!!」って泣いちゃったそうです。(後からママさん達に聞きました😊)
帰りに鬼さん達からお菓子を貰って、お写真も撮って貰ってご機嫌でした。
3才位の子供でも、ちゃぁんと、心で感じて、
受け止めてくれるのですね⭐️
お二人とも大人気でした(o^^o)
役者さんて、凄いなあと思うのです。
お客様を引き込む力。心を動かす力。
特にこの方は。
それはちびっ子も大人も一緒だし、
35年前の私も一緒。
和興さんが、この時↑、良いお芝居だったから、
ホンモノのヒーローだったから、今の私があり、
「エピソード0」や「狐花と月」が生まれました。
和興さんファンの心の中には、いつも、
「チェンジグリフォン」や「ジョージ真壁」や
「北八荒」や、、がそれぞれいて、
それぞれに魅せられて来たのだと思います。
「狐花と月」のDVD特典に、
和興さんの【朗読のみ】があります。
画面には、台詞が字幕で出ております。
素敵ですよ。
本当は、独り占めして楽しもうと思ったのですが、
素敵過ぎるので、お裾分けです(笑)
【朗読】はいろんなカタチがあるでしょう。
でも、私達が作ったこの作品もまた、新しい
【表現】の一つである事に変わりないと思います。
最後は宣伝になってしまいましたが、
是非、お手元でご覧頂きたいと思います。
これからも、ファンの一人として、
皆様と共に応援していきたいと思います。
そして、和興さんに、
心から感謝しております。
※DVDをお求めの方は、こちらにご連絡下さい。
和興さんにも、お名前等、ご報告させて頂きます。
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HOSHI-NO-NAKAMA
星のなかま★ 【幾億の星々のなかで出逢えたことに感謝して・・・】をコンセプトに、ジャンルに捕らわれることなく、楽しんで頂けるコンサート等を企画・運営しています。
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